小学校時代から友人の結婚式に参列する為、ハワイへ行ってきました。
日本は3連休の続く9月だけど、アメリカは特に祝日でもないのでわずか4日間の滞在。
ロス→ホノルル間のフライトは約5時間半です。
結婚式当日。ワイキキウエストにあるハレクラニホテルに集合し、新郎新婦と懐かしい友人たちに再会。バスにて東へ30分ほどのセント・カタリナ・シーサイド・チャペルへ。
ハレクラニのロビー付近
ハワイウェデイングらしく、“男性アロハ歓迎・女性ムームー歓迎”と招待状にあったけれど、ムームーは持っていないので普通の、でも出来るだけ明るめのワンピースを選択。
しかし、集合場所のハレクラニに向かう途中、ついハワイアンショップに立ち寄ってしまい、そしてフレンドリーなおばさま店員にのせられ、いかにも南国な花柄ワンピースを購入してしまった。
海外旅行にありがちな予定外の買い物である。
お店で着替えさせてもらい、急遽このアロハワンピで参列しました。
男性はみんなアロハシャツだったし(みごとに全員違う色)、女の子たちも頭に花をつけたりしていて南国ムードが漂っていました。
チャペルは高台に建ち、海が望める最高のロケーション。アットホームでとても素敵なWedding Partyでした。
この日はちょうどお祭りで、街なかには写真を撮ってもいいおまわりさん(?)やヘンなみどりの着ぐるみがいた。カラカウア通りは夜には歩行者天国になり、出店が並び、花火があがりました。
比較的まだ新しいスポット“ワイキキビーチウォーク”。
店舗のほかにハワイアンキュイジーヌの「ロイズ」などのレストランが入っている。
翌日は友達と一緒に、念願だったハワイサーフィンをしました。
ガイドブックなどに載っているオプショナル会社のサーフィンレッスンはほとんどが2時間からで、約$80以上が相場。
でもワイキキビーチにあるテントみたいなところのサーフィンレンタル&レッスンは1時間からあり、値段も他と比べ高くないので、もしワイキキでサーフィンにトライするなら、ビーチで直接申し込んでもいいと思います。
参考:ビーチで申し込むサーフレッスン・レンタル(2007/09時点)
ロングボードレンタル $10/1h
ボディボードレンタル $5/1h ※フィンなし
ロングボードレッスン $40/1h
※ラッシュガードも言えば貸してくれます。
ちなみに私たちの場合。
ビーチに出向く前にパンフレットなどを検討していて、2時間も体力もたないし、1時間でいいからその分安いのをと色々探していたら、$48/1hというのを発見。その代理店に早速出向いてみると、とっても冷たい日本人女性が「2時間以上からしか受け付けてないです」と。でもこれには1時間って書いてあるけど・・・「それは今はやってないんです。」と。なにー。
別の代理店に電話してみると、「レッスンのはじめの30分くらいは陸でのレッスンですから(1時間じゃ無理です)。」とこちらもつれない。
とりあえずビーチに行ってみると、なんのことはない、ビーチにもサーフレッスンを受け付けるところがあった、という次第です。(日本語は通じないけど)
ハワイアンのおじさんコーチに、英語とカタコトの日本語で漕ぎ方と立ち方を2回ほど砂浜で教わるとすぐに「Let's go!」と海へ。
海水は暖かくても波もほどほどでとても気持ちがよかった。おじさんが毎回ぐいっと押してくれるおかげでパドルが足りなくても波に乗れて、最後はロングライドできました。
それにしてもロングボードはボディボードの比じゃなく重かったです。
超望遠カメラで写真も撮ってくれて、終わったあとすぐPC画面で見せてくれます。希望すればCDにやいてすぐ渡してくれます。もちろん有料。
私たちのときのカメラマンは昔なぜか荻窪に勤めていたそうで、ちょっとヘンな日本語ペラペラでした。
そういえば、飛行機に預けるスーツケースには鍵をかけてはいけない(TSAロック以外)ことになっているけど、今回復路で初めて開けられてチェックされたようです。
なんでわかったかというと、帰宅してスーツケースを開けたところなんだか詰め方が変わっていて、「Notice of Baggage Inspection」という説明の紙が入っていたから。変なもの入れてなくてよかった。。。