国境のすぐそばであるサンディエゴの街はあちこちにメキシコらしさを感じます。このオールドタウンの“Bazaar del Mundo”は特にその印象が強く、とにかくカラフルです。
奇妙かわいい人形
ハンドメイドのギフトショップ
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発祥当時の建物などが残る町並み。オールドタウンは狭いエリアなので簡単にまわれます。
バザール・デル・ムンドで気になるものを発見。『GHOST TOURS』と書かれたパンフレットで、要はずっと昔に建てられた古い家に行くという単純なツアーですが、無人のはずの家の中でだれかの足音が聞こえたりなにかの気配を感じたり、はたまた見えたりするらしく、“Real Ghost Hunter”とのこと。夜9時と11時からのツアーです。（大人19ドル）
また、似たような別のツアーで、『Whaley House』というのもありました。これは1875年トーマス・ホエーリーさんによってデザインされた家屋に行くというもので、昼・夜とも所要時間2時間とのこと。（大人5ドル） 当時は雑貨店として繁盛していたけれど、現在はホーンテッド・ハウスとして有名らしいです。
外国のお化けは怖くないイメージがあります。たぶん日本人には乗り移ったり悪さしたりしなそうだし。根拠はないけど。
なので次回サンディエゴに行ったときに行ってみようと思います。
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