今日の学校のアクティビティはフットボール。
全クラスで30人以上いるはずなのに、集合時間を過ぎても集まったのはたったの4人・・・。
この人数でフットボールなんて、と思いきや2対2でフツーに出来るとのことで予定通り決行です。
その待ち合わせ場所(教室の前の庭みたいなところ)でのこと。
私の足元をササーっと走り抜けていったのは、日本でおなじみの茶色いヤツ。しかもかなり肉厚で大きい。[emoji:e-350]
思わず絶叫し、私もヤツも逃げ惑う。
それを見た引率のJ氏は
真顔で、クールに、機敏に、ぐしゃっと一撃そのモノを踏みつけました。
書きながら再び鳥肌が・・・。[emoji:e-260]
ヤツと遭遇した時、手元になにも武器(たとえば撃沈スプレー類や丸めた新聞)がなかったら、どうしますか?
やむをえない状況だとしても、直接自分の体の一部を使って彼(or彼女)をヤるのは、私には無理です。。放置して、教室に逃げ込まれてしまうのもいやだったから、J氏のとった行動はありがたいことではあるのですが、でも目の前でぐしゃっていうのは結構衝撃でした。
今日一日、彼(or彼女)を踏んづけちゃったJ氏の靴の裏が通ったところは歩けない!とか言っていたくせに、いざフットボールをやり始めてしまうとすっかりそんなことは忘れてしまいした。
フットボールはなんとなくルールが理解できたあとは、2対2でも以外におもしろく、いっちょまえに作戦なんか立てたりして、そして炎天下の下ひたすら全力疾走で走りまわりました。
ひとつ、教わったコツは、ボールは縫い目に小指薬指中指の2、3本を掛けて持って投げると、くるくる回転がかかってまっすぐ遠くに飛ぶそうです。