もうすぐサンクスギビングの連休。
「地球の西半球で最も低い地点 海抜マイナス 85m」「公式最高気温56.7℃」「横約80km超、縦約200km以上の広大さ」「何もない。音やにおい、気配までもが存在しない」
あまりに非日常な土地に、近郊のラスベガスやグランドキャニオンを差し置いてすっかり心を奪われてしまった変人な私は、このDeath Valley(デス・バレー)という国立公園を行き先に定めることにしました。その名のとおり“死の谷”です。
普段なら目的地近郊のモーテルに宿泊しますが、ここはあまりに広大な為それでは移動のロスが大きくなってしまいます。となると国立公園内に宿泊することになりますが、3つあるホテルはどこも一杯で、結局なんとか空きをみつけることの出来た土日の2日間で行くことになりました。
せっかくの連休なのに結局土日。計画が遅すぎて思い起こせばいつもこう。。
たくさんの水・満タンのガソリンをしっかり準備して、あとは道中に車が壊れないことをひたすら祈るのみです。
さて、話題は飛びますがこんな記事が。
『人気ロックグループ「B’z」が、音楽界の発展に貢献したアーティストや音楽関係者をたたえる「ハリウッド・ロック・ウオーク」の殿堂入りを果たし、米ロサンゼルスのギターセンターで11月19日、授賞式が行われた。
式典主催者の広報担当者によると、アジアのアーティストの受賞は初めて。 式典にはメンバーの松本孝弘と稲葉浩志が出席、集まった100人以上のファンの前で記念の手形をプレートに刻んだ。』
近くに来ていたなんて知らなかった。。[emoji:e-443]
B’z 好きなんです。はい。ミーハー心がウズウズ。間近で見に行きたかったな。
でもたぶん歌ってくれたわけじゃないし、まいっか。と思うことにします。