一人で約一週間の一時帰国をしてきました。たったの一年ぶりなのに空気が懐かしい。
渡米中にうっかり期限の切れてしまった免許の再交付や、歯科、眼科、修理、買い物、写真展、もろもろの用事を済ませ、
小学校時代の友人、中学校時代の友人、高校時代の友人、会社の友人、小中学校の同窓会、高校の部活同窓会、夫の友達たちとテニス、親戚・・・など、どういうわけかこの期間に集中してたまたま色々な会が催された為日本にいても年に数回会えるか会えないかの人たちとの再会を果たし、改めてこうして会える人たちの大事さを痛感しました。
そして、あぁ東京と一番実感したことは、人の多さとパーソナルスペースの狭さと、歩くこと。
駅までの道のり、座れない車内、駅構内、階段、店まで、猛暑のなか連日満杯の予定でとにかく朝から晩まで歩く歩く。
L.A.にいる間の半年分くらいは軽く歩いたのではないかと思います。いかに車生活に浸りきっていたかを実感しました。
それを裏付けるように、行きにはぱつぱつだったデニムが帰りにはゆるゆるに。
L.A.に着てほどなくはけなくなっていたデニムが、日本から帰ってみるとまたはけるようになってました。
私の留守中、もうすぐ引っ越すサンタモニカの家には6組も見学の人たちがやってきたとのこと。サンタモニカはやはり人気なようです。
ふと寝室の片隅に目をやると洗濯から取り込んだ私の下着がぽろんと放置・・・。
「まさかこれ、この状態で見学の人を入れたわけじゃないよね?」
「・・・・・・。そこにそんなものがあったなんて、今気付いたよ。」
ちょっと~っ[emoji:e-262] もう恒例過ぎて怒る気力もなくなります。[emoji:i-241]