ポストをあけると私の教会からなにやら封筒が。あけてみると、最近この教会に通っている人(クワイヤーなど関係なく普段から来ている人)が順に招かれる、牧師さんとの会食のようなものの招待状だった。こういうのは正直尻込みしてしまう。でも何事も経験!と参加するの返事を。
当日一人で教会へ。知っている人はもちろんいない。周囲の人もなぜ日本人の女の子(アメリカにくれば私世代も立派な"女の子"なのです。)がこんなところに来ているのかと思っているに違いない。緊張する。牧師のマイケル(おもしろいおじさんで、いわゆる日本人の想像する牧師さんとはちょっと違う。)はフレンドリーに話しかけてくれるけど、招待客は結構多くて(30人くらい?)私にばかりかまっていられない。
でも途中からダン(音楽部長、クワイヤー指揮者)やマイケルの妻で、私のもとELS先生のヴィッキーも来て、話し相手が見つかってよかった。
会が始まり、Wieuca Churchの歴史などが語られる。そのあとはバイキング形式で、円卓に自由に席に着く。想定はしていたがとけ込むにはいたらない。(帰りがけに電話番号交換と映画に行こうとおじさんにしつこく誘われたが、教会でナンパなんてありえるか?!)マイケルやヴィッキーは理解ある聖職者だから「いますぐに神を信じろとか改宗しろとかそんなことは全然思っていないから、そういうことは何も気にしないで」と言ってくれた。
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