Worshipの流れ:基本はパイプオルガンでみんなを迎え、全員起立で賛美歌。その後ちょっとしたお話があってまた賛美歌。そしてみんなで挨拶しましょうみたいな感じで全員が周りの人とハグタイム、そしてまた歌。次に子供たちが前に集まって子供たちへのお話。そしてクワイヤーの演奏、そして牧師さんのお話が20分くらい。そして最後にまた会場全員で賛美歌を歌って、締めの言葉があってパイプオルガンでみんなを送り出しておしまい。これで一時間。
クワイヤーが聞かせる歌の部分は毎週色々。賛美歌は初見(ぶっつけ本番。といってもそれは私だけで、ずっと通っている人はもう見知った曲ばかりなので。)で、会衆に聴かせる演奏は2,3曲。
パイプオルガンと歌だったり伴奏がピアノだったり。また子供合唱団、ユース合唱団(ティーンエィジャー)が歌ったり、ハンドベルの演奏があったり。またウインドアンサンブル(小さいオーケストラみたいなもの)もあるので、彼らが演奏したり重奏したり、歌の独唱や二重唱もあります。一番豪華なのは、パイプオルガンとウインドアンサンブルを伴奏に歌うとき。なんて贅沢なんだろうと、歌いながらいつも鳥肌がたちます。日本ではオケを伴奏に、ましてやパイプオルガンを伴奏に歌える事なんてそうないから。(教会などに通えば別かもしれませんが一般的には。)
教会に通う家族の子供は、小さい頃からこうして毎週生の音楽に触れて育つことができて、いいものだなと思います。
独奏や重唱をした人たちに、礼拝の後メンバーはみんなかならず声をかけにいきます。正直ものすごく上手とは言えない場合もあります。それでもハグして「すばらしかったわ」とか「よくやった」と心から声をかけます。
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