旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

Los Cabos: Day1

Los Cabos(ロス・カボス)へ4日間: 2009/5/21-2009/5/24

 *Flight: Atlanta⇔Houston⇔San Jose del Cabo(Continental Airlines) $534/1人

 *Hotel: Fiesta Americana Grand Los Cabos $497(一部屋×3泊)


5/21 Thu:

Swine Ful(豚インフルエンザ)の影響で一時は危ぶまれたメキシコ行き。フライトさえキャンセルにならなければ行くつもりでいたのですが、そのフライトが一時キャンセルに。でもまた元に戻ったおかげで無事旅立つことができました。

乗り継ぎ便を選択したのでまずヒューストンまで。朝5時家出。コンチネンタルはボディボードの持ち込み料が無料。サーフボードの持ち込みは$100。小さい飛行機で、キャリーオンの荷物も結局入り口預け。一応スワインフルを懸念して最後尾の席にしました。(咳やくしゃみは前に飛ぶという想定で。)そして一応マスクも用意していたのですが、空港でも飛行機でも誰一人としてマスクなどしておらず、結局私たちも平気そうだねと着用せず。2hr5mn

そんな矢先ヒューストン空港でマスク着用者発見!と思ったら日本人団体でした。ロス・カボス行きの隣のゲートがちょうど成田行きのフライトだったのです。

ヒューストンからサン・ホセ・デル・カボ空港まで2hr55mn。こじんまりした飛行場。出国手続きが混雑しており、3,40分ほど時間を費やしました。空港でレンタカーをし、4人+サーフボードが積める車を交渉の末、72時間で約$200となりました。(Alamoレンタカー)ちなみに国際運転免許は持参していなかったのですがアメリカの運転免許証で大丈夫でした。

1号を走ること40分くらい。途中の車窓でも写真に撮ろうかなとバッグの中のチビカメラを取ろうとしたら・・・ない。なんと機内の座席に置き忘れてきたのです。どうしてこうもカメラの不運が続くのでしょう。。(自分が悪いのだけど。)すぐ空港に引き返そうと言う私。サーフィンする時間が惜しいが為にカメラはもうそのまま飛行機に乗ってどこかへ飛んで行っちゃったよとつれなく拒否するろっすぃ。不穏な空気が車内に流れます。(後日わかった結果としてすぐ空港に引き返していればすぐに引き取れたのですけどねー。)

なにはともあれフィエスタ・アメリカーナに到着。リゾート気分がかなり盛り上がる素敵なホテルのおかげですっかりご機嫌に。



ロビーでちょうど、前日のうちにロスカボス入りしていたダイビング帰りの2人と合流しました。本当は計9人の予定だったこの旅ですが、豚フルの影響で5人が来られなくなってしまったので、今旅は4人です。

その2人もサーフィンにチャレンジするということで、早速ポイントチェックへ向かいます。予定はホテルから15分ほどのCosta AzurのOld Man's。でも一応ビーチブレイクもないかとその付近の出来そうなところをいくつか見てみましたが、やはりどこもリーフ。波も大きくないので(2-3ftくらい?)大丈夫だろうとOld Man'sに決めました。道を挟んですぐ後ろのCosta Azur Surf Shopで2人の板をレンタルします。翌日の閉店15分前までに返すという条件で交渉成立。車に積めなければいけないので必然的にロングボードNGです。


 Cabo Surf Hotel前(撮影したのは別の日)

車は、"Cabo Surf Hotel"入り口前のスペースに停めます。ビーチから駐車場は見えません。でもホテルゲートキーパーのおじさんが常に目の前にいるのでなんとなく車上荒らしは大丈夫そうな気がします。でも一応荷物は全てビーチに持って降りました。

17:30頃から入水。海水はまぁまぁ温かめ。自分的には水着では寒くロングスリーブでちょうどよいくらいと感じました。満潮の為全然割れてくれません。左側(海に向かって)のZipper'sは割れていますがローカルらしきサーファーが10人ほど。情報によれはジッパーズはローカルが強いので入るべからずとのことなので行けません。波は割れなくともとりあえず海は透明できれいだし気分がいいし海水浴気分でした。すっかり日が沈んだ頃ようやく海を後にし、途中のGSでお酒やおつまみを買い、ホテルへ帰ります。

ディナーはホテル内のレストラン"Peninsula"で。オープンエアでロケーションは最高。アジアンフュージョン的なメニューが多く、ろっすぃは無謀にもSoba(蕎麦)を頼んで失敗していました。

食べ終わったころはもう23時過ぎ。部屋で軽く飲んだだけで、朝4:30起きと3時間の時差が堪えて眠気に襲われ、引き上げ時です。

そんな一日目。

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