カリブ海の小さな島、セント・マーチン(St.Martin/St.Maarten)は、北側がフランス領、南側がオランダ領という島。さらに船で20分のところにはアンギラというイギリス領の島もあり、一気に3国行けちゃうユニークなところです。(Flight+Hotel; $697.46per person)
6/11 14:19 プリンセスジュリアナへ迫力の着陸。この空港はあるイミとても有名なので(説明は後ほど)、今回ばかりは通路側ではなく窓側の席を予約。そのおかげで途中、上空からバハマ、ナッソーあたりのすごくきれな海の色と島々が見えました。
先についていた4人と合流し、レンタカーに乗り込み、まず今回宿泊のウェスティンホテルへ向かいます。島の道は狭く一車線で、道の選択の余地が少ない為やや渋滞。車内からの第一印象は黒人さんがほとんどである、古い家が多いこと、コヤギ、牛、犬、鶏いろんな動物があちこちあるいていてのどかであること。
ウェスティンは大型ホテル。でも稼働率はそんなに高くなかったのか、オーシャンビューの部屋にアップグレードしてくれました。ホテル前のビーチは比較的いつも風が強くあまり泳いでいる人はいなかったけれど、とても綺麗。
ひとやすみしてから早速フレンチサイドのマリゴ(Marigot)という町へおでかけ。途中、反対車線で止まっている車を発見。男性が車から降りてなにをしているかと思ったら、道路の真ん中で道をふさいでいるイグアナくんをどけようとしてあげているところでした。
日の沈まないうちにセント・ルイス砦へ。誰もおらずゆっくり眼下の景色を眺める。眺めよし。
時間が遅かったこともありショップはほとんど閉まっていて、お買い物はせず。事前調べによってよさげと判断されたレストラン「Le Belle Epoque」へ。
マリーナに面したオープンエアのレストラン。カジュアルだけど料理は美味しい。とくにサーモンやクレオール料理がよかったです。ちなみに蚊対策をした方がいいかもしれません。自分は大丈夫でしたがろっすぃが餌食になっていました。
ホテルに戻り、ロビーバーでまったり飲み。カジノもありもちろんテーブルゲームもあるので(数は少ないです)遊べます。
そんな一日目。
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