旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

ムスカ大佐

アメリカ生活振り返りはちょっと置いておいて、現在の“眼”の話。[emoji:v-416]

ある日ふと目の中がゴロっとしました。ゴミが入った感じ。

ハードコンタクト着用だけど、まぶたの上の奥のほうでごろごろしているのであまり痛くはない。

ゴミはいずれ勝手に出て行くものと信じていたので、特に気にせず普通に生活していたけれど、一週間くらいずっと、思い出したように一日に数回、目の中をゴロっと何かが通るというのが続きました。

ある晩、そのゴロっがついに攻撃を開始。[emoji:e-329]

夜眠っているとそのゴロっが目の真ん中辺りを通過した気がし、それから目を閉じるといたくて涙がぼろぼろ。その夜はろくに眠れず、これはいかんと翌日会社帰りに近所の眼科へ駆け込みました。

おじいちゃん先生[emoji:v-509]曰く、「黒目に引っ掻き傷がついているねー。トゲとかガラス片とかなにか鋭利なものが入っちゃってるみたいだねー。」と。

その後しばらく目の中をいじくり回されましたが「ごめん、見つけられない・・・」と。

とりあえず様子見となり、その日は金曜日だったので来週月曜に再診ということになりました。

その晩、痛みはさらにエスカレート。思わずムスカ大佐のように「眼が~眼がぁ~っ」とのたまう。

起きている(目を開けている)時は大丈夫なのに、眠ると何かに刺されるような激痛が走る。でも眠くてまぶたはおもーく閉じてしまうし、うとうとと眠りに落ちては「イタイッ」と痛みで目を開けるの繰り返し。これはいかん。夢うつつながらあのおじいさん先生では無理であろうから早くもっと大きな病院へ行かねばと判断。

翌朝、鏡の前に立つと右目がボテっと腫れている。朝一で土曜日も診察している近所の大学病院へ。

一人目の先生も原因を特定できず。二人目の准教授の先生も原因を見いだせず。

週明けに改めて別の先生に見てもらって、目の中をじーっくりほじくりまわしましょう、という事になったのだけれど、それじゃ眠れなくてこまるんじゃい。[emoji:e-262]でもなすすべなし。

待ちに待った月曜日、歯医者さんの椅子のようなものに横たわり、まぶしいライトの下で延々文字通りほじくられたものの、鋭利な異物は見つからず。。。

夜は眼の中に塗る軟膏をもらう事で多少痛みの感覚が軽減したものの、やはり熟睡は出来ず、夜中に4、5回は起きてしまいつつ浅ーく眠り、朝の5時過ぎには眠る事を諦めて超早起きする生活に。

この時からまさかの長ーい長い眼痛との戦いが続くのでした。

眼は毎日おいわさんの様。もちろんお化粧も出来ないので毎日やむなくスッピン[emoji:e-420]。(徒歩通勤の会社でよかった。。。)

そんなこんなで今日でもう三週目。[emoji:e-350]

まだ未解決。異物らしきものは依然見つからず、眼は腫れたまま、傷も減らずの状態。

まぶたの裏も炎症でぼこぼこしていてよくわからないらしいけれど、出っ張っているところがあるのでそれを切除してみましょうということになっています。

そうするとそれは手術という形になり、今は状況的にちょっと出来ないので、5月に行われる事になりました。

ということはまだあと2、3週間は眠れぬ夜が続くの?!

も~無理[emoji:e-443]。精神的にもさすがにまいっていたようで、先生の前で号泣。

なんとか眠れるようにしてくださいー[emoji:e-330]と懇願し、無理矢理、就寝中にもコンタクトを装着するお許しを得ました。(最近はワンディコンタクトを使用しており、それをしている間は眼がカバーされるので痛くないのです。)

さて昨晩、夜寝る前にコンタクトを装着し、就寝すると、久々に、久々に朝まで熟睡できたのでした。[emoji:v-278]

眠れるってなんてすばらしいことでしょう。体も心もちょっと元気になれました。

朝コンタクトが眼に張り付いてていて取れなくて怖かったけど[emoji:e-447]、目薬を差しまくればちゃんと外せたし、今後手術までは夜コンタクト、昼間はその分裸眼で我慢することにしました。

でも寝るときにコンタクトつけるって大丈夫なのかなぁ。(自分で頼み込んでおきながら...)変な弊害が出ないかが今度の心配のタネになりそうです。

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