ずっと気づきながら気づかぬ振りをしていたこと。
それは愛用の一眼デジのピンズレ。
AF(オートフォーカス)が働きピピっと撮りたい部分に合焦し、シャッターを切る→しかし撮れたその写真を見てみるとその部分にピントは合っておらず、少しずれたところにピントが合ってしまっている、という状態です。
このカメラくんを購入してすぐに渡米してしまったので、この件に気づいた時はすでにアメリカ。点検や修理に持ち込む事が出来ず、郵送するのも面倒だしその間使えなくなっちゃうし、それにカメラのせいじゃなくレンズ(シグマ)のせいかもしれないし・・・、などとなんだかんだ気持ちをごまかしつつ使っていたのです。
そうするうちに、ズルズルとピントのずれの特性(後ピンでした)をふまえた上でなんとか使いこなすようになっており、現在に至っていました。さすが細かい事を気にしないO型。
でも今日、購入後3年経過してやっとPENTAXフォーラムに行ってきました!
結果、「かなりズレてますねー[emoji:v-356]」とのことで、しばし入院決定。
ついでに、壊れてしまっていた手ぶれ補正レバーと割ってしまった上部液晶部分も治してもらうことにしました。
生まれ変わって手元に帰ってくるのを楽しみに待っているところです。
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(後日追記)
予定より4、5日早く戻ってきました。
早速神楽坂で試し撮り。
うーん気持ちいい。
狙ったところにちゃんとピントが合うってなんて気持ちよいのでしょう。