旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

子連れ旅:LA 20120713

2012/7/13 Fri.

夏休みの行き先を検討した結果、今年もLAに行くことにしました。

今回はお知り合いのアパートメントに泊めて頂けることになりました。場所はレドンドビーチです。

DELTA636 7/14 深夜00:30 羽田発のフライトです。

約2週間前にフライトチケットを取ったため席は未定。隣同士でとリクエストしたが 当日空港でのチェックイン時まで不明とのこと。

一抹の不安を残しつつ、約10時間(復路約11時間)のフライトに備え、1歳9ヶ月の由磨対策グッズにあれこれ頭をひねりました。用意したもの、実際に役立ったものについてはコチラ→

数日前から風邪ぎみの息子さん、まだ鼻水と咳が出ていたので、午前中予定していたスイミングはお休みし小児科へ行き、多めに薬を処方してもらいました。

夕方は鼻を吸ってもらいに耳鼻科へ。小児科で処方された薬は強すぎるとの見解で結局違うものを処方されました。でも、飛行機で耳抜き出来なかった時用の点鼻薬や、眠気を誘う薬(本来の用途は鼻水用)なども頂けて助かりました。

荷造りは由磨昼寝中に大急ぎで。 夜発のフライトだと荷造りが当日できるのでラクチンです。しかし子供が一人増えただけで不思議なくらい荷物が増えます。

オムツは現地購入することにしたので最低限、食事も離乳食は終わったので特別持参していないのに一体なぜ。

前回同様小さいゴロゴロ2つ、手荷物大二つ、ストローラー、そして一番の大荷物はろっしーのサーフボード。

21時ごろ自宅を出発。猛暑の東京、夜なのに暑くて駅まで20分歩いて汗だく。サーフボードがあると積めないのでタクシーにも乗れないのです。ベビーカーを押すと荷物を持つ手がなくなるのでエルゴをしていたから余計に暑いし、約2歳の男子は抱っこし続けるには立派に重いです。羽田でよかった。

空港に着く頃は普段なら眠りにつく時間。しかし興奮状態の由磨はハッスルしまくり。たくさん歩かせて機内で熟睡させようかしらなんて思っていましたがそれどころじゃなく、手を振りほどいて走り回るし、出国審査ではダーっとゲートの向こうへ行ってしまって振り返ってニコニコ。「戻っておいで!」と言っても最近のいつもの返事「イヤ!」だし、手をつなぐと嫌がって叫ぶし。

疲れ果てたので機内に入ってから寝かせる作戦変更し、空港にてエルゴおんぶに強制就寝させました。

席は幸い隣同士、そして窓側2席の機体の窓側でした。

離陸後はヒザの上にごろんと寝かせていました。今度飛行機にのるときにはたぶん二歳になっていて席を確保しなければなりませんので窮屈なのも今回が最後かなと思ったり。

前半六時間くらいは途中夜泣き的な感じで何度か起きたもののたいしたことはなくよく寝てくれました。でも私はどうも寝付けず、観たかった映画「HELP」を鑑賞。

到着4時間前ごろ、予想より早くお目覚めしてしまい、機内はまだ消灯時間だったので静かにさせるのが大変でした。あとは手元リモコンのCA呼び出しボタンを何度も何度も押そうとするのには参りましたが、着いてみればお菓子には手をつけずクレヨンもミニカーも使わず、自分の写真アルバムと機内映画のカーズとipadとベビーブックで乗り切れました。

靴は封印しておきました。一度歩かせると二度と席に戻ってこなそうだったので。

懐かしのLAXロサンゼルス空港に到着したのは19時頃。

レンタカーをし、ターゲットでオムツや食料やタオルなど日用品を購入してから、レドンドビーチに向かいます。

Sさんのアパートメントはオーシャンフロントの最高の立地。部屋の中に階段があるので由磨には少々危険な構造ではあるもののとても素敵でした。(後日案の定階段から落ちましたが。)

夜遅くなっていたので近所に夜ご飯を食べられるお店がなく(バーにはさすがに子連れで行けないので)トーランスの日本居酒屋で夕飯。

ところで由磨は最近ウンチのコントロールができるようになったようです。ウンチだけはトイレでする習慣がついているのですが、今日は車内でウンチコールが始まり、すぐに寄れるところがなかったのでアパートに着いてからトイレでしようねというと、「まん、まん(我慢の意味)」と言って本当に着くまで30分近く我慢してくれました。健気さに申し訳なさを感じつつちょっとした成長を感じた母でした。

そんな一日目。ウンチの話で終わっちゃった。

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