旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

テント購入・キャンプグッズ購入

先日のキャンプ以降すっかり熱が高まってしまい、テントを買ってしまいました。

 ユニフレーム REVOドーム5 

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 テントを買うと決めてからは毎日PCとにらめっこし、お得意のとことんリサーチ。

ブランドは気にしない実用性重視で比較検討した結果、このテントにたどり着いたのでした。

買うぞと心を決めたこのテント、すでにメーカー販売終了のうえネットにも全く出回っておりません。

でも諦めない。

物欲に関してはしつこいんです わたし。

アウトドア用品店にかたっぱしから電話をした結果、はるばるとおーいうちから車で一時間半の好日山荘に在庫を見つけました。

単体では販売しておらずREVOタープもセットでしたが、タープもいずれ必要かもしれないし、と本当は買うつもりのなかった自分を納得させます。実際REVOタープは毎回役に立っていますしね。かなり。

テント、タープ、グラウンドシートもセットで約5万円でした。

 

ついでに、ユニフレームのコットを衝動買い。ぐにゅーと広げるだけなので簡単だし、寝心地も上々です。

今回比較検討したテントは以下のとおりでした。

我が家的条件は、

・4人きちんと寝れること、

・ポールが丈夫であること(FPR以外)、

・テント内で立って着替えができること、

・少々の荷物置きスペース、靴脱ぎスペースが外にあり、雨に濡れないこと

 

リビング付きテントも検討しました。

一家族だけでいくならそれもありだと思います。

でもテントとタープを別で使いたいシチュエーションが多い場合は、小さめテント&タープ、それぞれのほうがよいと思います。

それぞれ張るのが楽ですし、雨に濡れたあと家で干すときも、リビング一体テントは大きすぎて干せなかったりしてもテント、タープ、それぞれなら狭いマンションのバルコニーでも干せます。

 

モンベル ムーンライト7

・小川 ピスタ5(小川ならもっと上位クラスにしたくなってしまったので断念)

・North Eagle シンプルジュラルミンドーム300(悪くなかったんだけど)

・コールマン タフワイドドーム Ⅳ/300(色合いが好みではなく)

・ユニフレームREVOドーム5(インナーがコットンという点とベンチレーターがない点がやや心配でした)

 

初心者当初は、コットンがなぜよいのか、むしろカビたりしないか、などと思っていましたが、

50泊以上を経験して、コットンの良さをかなり実感しています。結露は全くしないし、涼しく暖かく快適です。

湿気たときの乾きも早い。

設営も難しくなく、慣れたら私一人でもなんとかできました。 

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 テントの次に、キャンプ界へ足を踏み入れる為に購入したもの第一弾

 

・イス(子供二人掛け用に)コールマンのファンチェアダブル

・インフレーターマット(ダンロップ

寝心地よいですが、自動で完全には空気は入りません。最後は口で膨らませています。

マジックテープで連結できるのでズレなくて助かります。

・ランタンスタンド(サウスフィールド)

ここはこだわらなくていいやと思ってこれにしたけれど、あとからやっぱりスノピのパイルドライバーにすればよかったと後悔。

・干し物ネット(コールマン)

必須アイテム。鍋とか重いものも入れているけれど今のところ破ける事もなく丈夫です。

 ・ガスコンロ イワタニプリムス フェムトストーブ

コンパクトになるし火力は上々だし、コンロを出すまでもない時に重宝です。登山とかサーフィンとかにも。

・ヘッドライト

灯りは多いに越した事はありません。家族全員分買いました。

ホットサンドメーカー バウルー

キャンプ以外自宅でも活用してます。くっつかないしトラメジーノよりお手入れが楽みたい。

・食器

アウトドアぽくウッド調で、耐熱、レンジ対応。

メラミンプレートなどは油汚れが何度洗ってもヌルヌルだったりするけれど、それに比べれば油落ちはよいです。

 ・ゴミ袋スタンド(100均)意外と忘れがち。スノピのガビングスタンドとはえらい違いだけどないよりはマシ。

・百均のぽきっと折ると発光するスティック。子供は喜ぶし迷子防止にもなるし、テントのロープにつければ転倒防止にもなります。

・ジェントスのLEDランタン 暖色系350ルーメン

我が家のランタン第一号はまずLEDから。ゆくゆく男のロマンが始まるのだけどこれはこれで毎回重宝です。

ツーバーナー、調理台、調理器具、焚き火台は、同行するご家族が購入していたのでそれに便乗させてもらいました。

それにしてもキャンプって大荷物。

そしてお金のかかる趣味ですね〜

物欲の沼にどっぷりはまりかけています。

以上キャンプ初心者時点でのグッズについての覚え書きでした。