旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

2017スキー:草津

2017/1/28〜29

二家族で草津国際スキー場へ。

せっかくの泊まりなのにうっかり日帰りのノリで我が家にしては早めのAM6時頃出発し休憩多めに取りながら10時頃到着しました。にも関わらず結局いつものP3ロット。みんなどれだけ早いんだ。

天気は快晴、路面はあまり雪はなく、ノーマルタイヤのまま二日間を終えました。

草津までの行き方について、榛名山の北回りでゆくか、南回りでゆくかいつも悩みますが、今のところ高崎IC(or高崎玉村スマートIC)で降り、榛名山南側406号→58号へ右折(その先の406山道を避けるため)→145号北側ルートに合流、というコースがベストです。走りやすくコンビニもほどほどあり山道感も少ないし、渋川伊香保ICから行くのと時間的に変わらないので若干節約できます。

さて、早速何本か滑ります。次男は今回も果敢に自ら急斜面を選択していました。

しかし

お友達一家と合流する頃急に「つかれたーも休むー」とぐずり始め。眠いのかなとレストランに入って休むことにしましたが、この日は激混みで席の確保もままなりません。

やむをえず、次男を入り口片隅の椅子に座らせテーブル席を探し、確保後戻ってみると椅子からずり落ちた状態で口開けて寝ている

なんかおかしいと感じつつテーブル席に連れてゆき一旦次男を座らせ、自分は長蛇の列に並びやきもきしつつ軽食を買い、戻ると、次男がいない。

と思ったら椅子からずり落ちてまた半寝。

ゆっくり眠らせてあげようと膝枕したら今度は泣き始めさらに口からよだれがだらだら。

あきらかに様子がおかしい。このよだれは泣いているせではなくもしや生唾?!と気付き聞いてみると案の定気持ち悪いとのことで大急ぎでウエアを脱がしトイレへ駆け込みました。

便器を抱え込み、気持ち悪いのに出ない状態でずっと泣きべそかいています。かわいそうだけどこういうときはどうしようもない。15分くらいしても出ないので、下から出るかなと便器に座らせてみた途端に上から出たーーーー

姿勢的にパンツアウト。ゴミ箱行き。以後ノーパン。

また便器を抱え込む姿勢に戻り、30分ほど籠りました。

ノロ系だったらすぐ隔離だけど、吐き方的にそうではなかったし熱もないので、たぶん往路の車酔いを引きずっていたのではないかと判断しました。

とはいえぐったりしてるしもう宿おこもりかなーせっかく買ったリフト二日券無駄になっちゃうなーと思っていたら、急速に回復した次男、午後も滑ると言い出しました。

白根火山ロープウェイにのって山頂へ。快晴のスキー場の山頂って本当に気持ちがいいです。

写真がないのはカメラ持参したのに電池を忘れたからです。

さて、復活したかと思えた次男坊。何本目かのリフトを降り、滑り始めたら、滑りながら急にだらだらぁと嘔吐しました。

ろっしーは必死に雪で汚物を埋め(大した量ではなかったですが)、私はウエットティッシュとゴミ袋で処理し、とりあえず滑るしかないのでかなり距離ありましたがちゃんと滑り降りてきました。そしてそのあとは爆睡しておりました。

と、今回はなんだか次男の体調不良記録ばかりになってしまいましたが、やっぱり草津はいいです。

今回のお宿はゲレンデから車まですぐのナウリゾートホテル

レストランビュッフェではピアノ弾き語りやサックスの生演奏なんかもあり、温泉は広々していてよかったです。

夜はウノをして遊んだりしました。次男も完全復活。

二日目:今日も快晴。

8キロのダウンヒル。子供たち、何本もかなりの距離滑りました。

この日はリフトもお昼もそんなに混雑していませんでした。

夕方まで滑り倒し、渋滞回避も兼ね温泉と夕飯を済ませて帰りたいねなんてことになり、ナウリゾートに立ち寄り温泉は可能か問い合わせたところ、宿泊者はチェックアウト後も無料で温泉利用可とのことでした。

すばらしい〜

気持ちのよい温泉を堪能し、夕食はホテル内中華希望したところブッフェレストランの隅の個室を利用させてもらえて大変ありがたかったです。

帰路についたのは19時頃だったけれど路面凍結もさほどなく無事かえってこれました。

おしまい