2017年11月18〜19日 三家族で神奈川県 神之川キャンプ場 へ行ってきました。
紅葉がきれい
11〜3月は閑散期だからか、IN8時〜OUT17時というかなりのロングステイ可能なキャンプ場。
しかし、長男は登校日だったので11時を過ぎてから出発しました。
出発早々、なんだか車体が右に傾いているような・・・
前々週のキャンプの帰り道にタイヤがパンクしていた一件もあり不安にかられます。
オートバックスにでも寄って見てもらおうかと車を走らせながら電話してみましたが今日は混んでいるとのことで、、、でもその頃にはなんとなく傾きも収まったような気がして、結局そのまま行く事にしました。
取り越し苦労でよかった。
道は順調。着いてみると広ーいキャプ場に二組ほど離れたところに先客がいるのみで、ほぼ貸し切り状態でした。
受付ではマメちゃんというかわいいお犬ちゃんがお出迎え。犬好き長男が早速じゃれる。
サイトにはたくさん桜の木が植えられていました。お花見の時期はさぞかしきれいでしょうね。
割り当てられたのはサイトは72、73、74(←71だったけれどかなり狭かったので変えてもらいました)
山の斜面がすぐ横にあり、いやな予感はしていたけれど、着いて早々まっしぐらに登り始める息子たち。止めても止めてもまた登る。
夏は川遊びが楽しそう
さて。この日は雨&寒波予報。来る途中もパラパラしていて、雨中設営をかなり覚悟してたけど、ありがたいことに着いてからは全く降らず、夜には空気の澄んだ星空も流れ星も見えました。
雨予想が覆されるのって本当にうれしい。
今夜のメニューは、シーフードカレー、フライパン焼きパン、たこ焼き板を活用してのアヒージョやポテトたこ焼きなどなど。
炭をおこさなくてよかったのでなんだかゆったり食べられ、そのせいか子供たちももりもり食べ、もうちょっと食材持ってくればよかったとやや後悔。
Cちゃんが持参してくれたたこ焼き鉄板の新たなレシピ、おつまみに最高でした。^^
子供たちはキャンプならではの冬の花火を楽しんだ後順次就寝。
夜はしんしんと冷えて、翌朝は寒さマックス。
今回私用にNewシュラフを導入していたのですが(モンベルのダウンハガー800 Women's #1)コンフォート温度-5度にもかかわらず寒くて何度も目が覚めてしまいました。
コットで寝たからかなー。
やはりインフレーターマットで子供たちとくっついて寝るのが最強に暖かいなと思う訳なのですが
数日前に高級コットHelinox Cot One(ヘリノックス コットワン)を買ったばかりなので、そんな不満めいたことは言わない事にしよう。
朝ごはんは、豚汁にお餅やうどんを入れたり、ソーセージを焼いたり充実。
今回はキャンプ場でのんびり昼まで食べてから撤収することにしていたので、焼きリンゴなんかもやっちゃって食欲のおもむくままに食べ続け、キャンプの朝を楽しみました。
子供たちはフリスビードッヂボールなるものをパパたちと楽しんでいました。サイト区切りのロープがちょうどよいのね。
そのあとは大縄。
見てたらやりたくなっちゃって、飛んでみたものの最初の一発目は小学校以来ん十年ぶりの感覚に翻弄され、軽やかなはずがドジンって感じ。え?ズドン?
飛ぶって・・・こんなに大変だっけ。
でもたっのしい〜。八の字をみんなで頑張りましたよ。
最初は出来なかった子供たちが、みんなどんどん上手になるのを見るのも嬉しかった。
ランチは、ミートソースパスタとジェノベーゼパスタ。どちらも美味しかったです。
人数が多いととにかく食材の量が難しく、余っても冷蔵庫に取っておけるわけじゃないし足りないのも困るし毎回試行錯誤です。
食後は撤収作業開始。
そして、バードウォッチング展望台の奥に探検に行った子供たちが見てみてーと興奮して呼ぶので険しい道を(といっても大した距離ではない)行ってみると立派な滝がありました。
エビラ沢の滝というのですね。なかなかよい滝でした。
帰りは、青根休暇村のいやしの湯で冷えた身体を温め、ついでに夕食も済ませて帰路につきました。
おしまい
神之川キャンプ場
サイト:△ 狭い、密集した感じでとなりとさえぎるものがない、砂利である点は○、
お湯:×
トイレ:◎ 冬にうれしいあったか便座、ポーチの置ける棚あり、鏡あり、石けんあり