旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

2018スキー

今シーズンのスキー振り返り。

またもやチェーンが切れたり、車の窓開けたまま一晩過ごしてしまいシートに雪が積もっていたりと色々ありました。

■2018/1/5〜7 志賀高原  高天ケ原高原ホテル 二家族

広大な志賀高原スキー場。なにしろ18のスキー場からなるそうで。

子供たちがそんなに滑れない頃にくるのはもったいないと避けていたけれど、上2人7歳&下2人5歳となった今年ならいけるはず。

結果、お天気がよかったこともあってかなり楽しめました。

高天ケ原から、一の瀬、焼額、奥志賀まで、もうリフトもコースも多すぎていちいち忘れてしまいましたが、子供たちは木々の間を滑れるタンネと、ゴンドラのある焼額山を気に入っていた気がします。

そしてなにより空いています。

最高の雪質でしかも三連休なのにこんなに空いていして、温泉ももちろんよく、数年ぶりの志賀、やみつきになりそうです。ちょっと遠いのが難点だけどそれを上回ってしまうかも。

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 最高のゲレンデ 4人でどんどんいっちゃう↑

■2018/2/10〜12 志賀高原 熊の湯ホテル 二家族

2月の連休も志賀高原へ。いつも一緒のN家Aちゃんが体調を崩してしまい、パパとMちゃんのみ参加。

数日前の草津火山噴火を受けて温泉成分が変わったのか、となりのホテルの温泉で中毒とのニュースをタイムリーに見ながら到着。(結局換気扇の故障だったとのことでした)

緑色のお湯は無色透明に比べいかにも温泉らしく、お料理もおいしかったです。

二日目は、こどもたち初めてのスキーレッスン。

子供のスキーの始め方はいろいろあると思います。最初からレッスンに入れるのも手。

でも最初こそ手取り足取り親が見てあげるのがよいと思っていたので、付きっきりでがんばりました。

押したり引いたり、抱えたり抱っこしたり、おだてたりなだめたり、グミで釣ってみたり、今思い出すとほんとに大変だった。。

でも、ここまできたからこそ次のステップへ向けてレッスンの受けがいがあると思ってのトライです。

子供ふたりに対し先生一人のプライベートレッスンを、午前二時間、午後二時間で9千円ちょっとだったかな。お得です。

上の子コンビ、下の子コンビで受講予定でしたが、下は次男一人になってしまい、「Aちゃんがいないならやーらない」とよくあるパターンで、上の子のみレッスン受講となりました。

次男はトライスキー(青色の、スキーの先端に装着して前の重なりを防ぐ優れものアイテム)を今冬で外す事を目標にしています。

この日も午前中からがんばりますが、やはり難しいようで「つけないと滑りたくない!」と半怒り泣きべそ。

なんとか午後もやる気少なげにがんばっていると、ちょうどレッスン中の上の子コンビが通りかかり。

そこで急にスイッチオン眼がぎらん。

「おにいちゃんたちと一緒に滑るっ!!!!」と猛烈追いかけ始めた次男。

・・・できるんじゃん。

しかも、トレインしてうまく曲がっていくし。スピードに乗りまくりだし。

子供の能力ってなにかのきっかけでぱーんといきますね。

ちゃっかりタダ受講みたくなってしまいましたが、コーチも弟くんもおいでーなんて声かけて下さったのでありがたく便乗しました。

熊の湯ゲレンデはちょっとした木々の間を滑れたりするところもあり、そこが大層気に入ったようで。

狭い木の間をすいすいゆくのが楽しいようです。わかります。

ちょうど平昌冬季オリンピックが開催中とあってかそれは関係ないのか、大人たちはコブ練に励んでおりました。

でもって三日目。

チェックアウトして車で焼額山の方へ移動して滑ろうと、ホテルを出てすぐの坂道を上っている途中で、バン!という音が。。

なんと昨年に続きまたチェーンが切れました。(涙) 昨年→

つるつる坂道をなんとか片輪のチェーンのみでUターンし、ホテルに引き返し、駐車場に停めさせてもらって助かりました。

JAF様が二時間くらいで来て下さるとのことで、ロビーで待機するろっしーをおいて、異変に気付き戻ってきてくれた

N家と熊の湯で二本だけ滑りました。

そしてN家の車に乗せてもらい、雪のないところまで我車は牽引してもらい、無事東京に帰ってきました。

■2018/2/24〜25 湯沢 なごみのお宿 滝の湯 三家族

一日目はナスパ集合。気温が高くあいにくの雨雪でした。びっしょびしょ。もう20年くらい着ているウエアなので染みてきました。これは買い替え時か?

スキーヤーオンリーだしすいてるし、こじんまりしているけどなかなかよいスキー場でした。でも全てがニューオータニ価格な感じ。

湯沢、久しぶりに来ましたが、インターから近くて道が整備されてて改めて良さを実感。

そしてお宿もとってもよかったです。ロビーには子供たちがよろこぶキッズスペースや本があって、夕食も個室で気兼ねなく、ご飯もおいしくて○。

宿をチェックアウトし、駐車場に向い、乗り込もうとして、目が点

助手席の窓、全開なんですけど!!!

雪、車内に積もってます・・・

昨日駐車するときに開けて、そのままだったらしいのです。

朝からまさか車内の雪かきをする羽目になるとは。

気を取り直して

二日目は数十年ぶりの岩原スキー場へ。

昔ながらのファミリースキー場で、なにせびっくりしたのが混みっぷり。リフトでこんなに並ぶのいつぶりだろうという感じでした。でも広々してて、途中、自由にやってよいポールバーンがあって、子供たち(特に長男)は大ハマリ。

一人でリフトに乗ってまでやりにいってました。

アフターは、宿に戻って日帰り温泉として利用させてもらい、夕飯は近くの「保よし」というお店で。こちらもよかったですがいつもかわかりませんがとても混むみたいなので予約必須です。

2018/3/10

思い立って日帰りで川場スキー場へ。

前日までが暖かかったので、上はアイスバーン、下はザラメというコンディションでしたが、晴天だったので気分はよかったです。

しかし午後、次男がなんか元気ない。疲れたのかなとパパと休んでいたのですが、嘔吐してしまったらしい。

実は次男、スキー場で嘔吐するのこれで三回目。

吐くとけろっとするので風邪とかウイルスではなさそうですが、

リフトに酔うのか??気圧の変化に弱いのか?原因はよくわかりません。

滑ったあとは、温泉に入って、焼肉「あおぞら」でモリモリ食べて満足。(スキーより焼肉がうれしかったかも)

これで今年のスキーは終了!あたらしく買ったチェーン、出番なかったー

子供たちがまたぐんと成長して来年は増々楽になりそうでうれしいです。

2018スキー備忘録Part2 おしまい