2020年6月1日、今日から学校が再開しました。
3月2日に始まった休校から予想もしなかった長い自粛生活。
始めのうちは、ホームスクーリングもなかなか順調で、習い事や用事に追われることもなく家でじっくりいろんなことをして過ごせることを楽しんでいましたが、2ヶ月くらいたった頃から山あり谷あり、まー大変。
今はまた持ち直している感じです。
そんな巣篭もり生活中は、ボードゲームやカードゲームが活躍。
小さいサイズのものはキャンプや友達との旅行でも夜のお楽しみに一役買い、中でも持ち運び便利、大人数でも楽しめるゲームはこれ。
「Dobble(ドブル)」またはアメリカでは「Spot It!(スポットイット)」といいます。
初めてのみんなでもすぐできるくらいルールはシンプル。
丸いカードに8つの絵が描かれていて、全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それをどんどこ探すことがゲームの目的です。
どんなカード同士でもたったひとつ同じマークがあるというところが実によくできていて、簡単そうなのに案外難しい。
↑それぞれたったひとつ共通の絵、見つけられました?
小さな子供でも大人と同じレベルで一緒に楽しめるのがよいです。
入れ物は掌サイズの丸い缶。旅行にもかさばらなくでよし。
絵(柄)にはいろいろありますが、キャンプに持っていくならキャンプらしい絵でしょ!と、アメリカアマゾンで取り寄せました。
日本では「Dobble(ドブル)」の日本語版が主流のようです。
ほかにも日本オリジナルのドラえもんバージョンや
ワンピースの絵なんかもあるみたいです。
ほかのおすすめゲームは次回アップします。気を緩めずできるだけステイホームを続けられますように。
去年の初夏は東北キャンプしてたなぁ、と思い出しつつ早くまたいろんなところへキャンプや旅しに飛び出して行きたいものです。
おしまい☆