続、ボードゲームのススメです。
数あるボードゲームの中から選んでいる基準にしていることは
運要素より戦略要素が強めなもの
年長〜小学校低学年から楽しめ、大人でも十分楽しめるもの
ルールがシンプルで初めての人とも遊べるもの
です。
その中から、1時間以内でさくっと遊べるものをまとめてみました。
Rummikub(ラミィキューブ)
イスラエル生まれのテーブルゲーム。2〜4人まで遊べます。
簡単に説明するならば、麻雀のポンとチーを繰り返し、手持ちのタイルを早くなくした人の勝ち、って感じでしょうか。
私これ大好きです。
一回あたり40分もあれば終えることができ、頭をつかうし、タイルを出し切ったときの爽快感が味わえます。
ルールは難しくなく、小1の子供も、初めて一緒にあそんだ祖父母とも楽しく遊べました。
ブロックス (Blokus)
フランス生まれの陣取りゲーム。
運要素は少なく、戦略が必要。普通にはめるのではなく、角と角を接触させるというルールがミソ。よく出来てる。
シンプル単純なのに、こちらも全部置けたときの爽快感がたまりません。
こちらもみんなお気に入りで昔から飽きることなく遊んでいます。
アルゴ(algo)
頭がよくなるゲームとして有名。知育好きな方にはもってこい。
ゲーム開始時は勘で当てていくのでちょっと面白くないけれど、後半に向けてどんどん記憶と頭を使うゲーム。
人の話をよーく聞いてないと勝てないので、人の話が右から左に抜けていくうちの息子たちの訓練にピッタリ。
一回にかかる時間は15分くらいだし、コンパクトに持ち運びができるので、旅のお供にもなるのがよいところ。
ザ・ゲーム(The Game)
おどろおどろしい柄とゲームの中身はあまり関係ないので、もうちょっとよい絵柄にしてほしいと個人的には思います。
このゲームの特色は”協力型”であること。
プレイヤー同士協力してクリアするという達成感を味わえます。
負けず嫌い精神が甚だしくなってきた次男対策(←負けると激しく暴れて泣いて大変。。^^;)に、家族間で勝ち負けのないゲームをと買いました。
一回30分以内でさくっとあそべて、持ち運び便利。
ねことねずみの大レース (Viva Topo!)
サイコロゲームなので運要素が強いけれど、チーム全員を生かすか、ネコにつかまって負けそうなものは諦めて強いものだけをゴールさせるか、など判断が求められます。
幼稚園生でも楽しくあそべ、なんといっても木で出来たネコとネズミの駒がかわいらしいので癒されます。
以上、さくっと系お気に入りにのボードゲームでした。
家にいてもなんだかいろいろやらねばならないことがあって、なかなかゆっくりゲームも出来ないのが現状。
じゃあ一回だけやっておしまい、という感じでできるものばかりです。
次はじっくり編↓
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