10月14日 朝から陣痛らしきものが。予定日より一週間以上前だけどなんとなく今日かも？と思い、念の為朝から一切飲まず食わずにしておく。（その理由は後ほど。）
なんとなく落ち着かず、掃除や洗濯、入院準備などをして午前中をすごし、午後、もともと予定だった検診へ。
先生が診察すると「ありゃこれは産まれるな、即入院」とのこと。この頃には20分感覚の陣痛。痛みを逃しつつ入院手続きを済ませます。
本来の予定日は今日（10/23）ですが、もともとは10/19に計画出産の無痛分娩を希望していました。しかし予定より早く陣痛が来てしまったわけで、そういった場合自然分娩になると言われていました。
でも先生に「麻酔科の先生が空いていたらどうか予定通り無痛分娩で！その可能性を考えてちゃんと今日は一切飲食していません！！」とこのときばかりは主張。
そのかいあってか麻酔科の先生が運良く空いており、麻酔を入れてもらえました。
痛みが増せば自分で麻酔をどんどん追加できますが、それにより陣痛が遠のいたりいきめなくなるといやなので程々にしておき、なので耐えられるぎりぎりの痛みはそれなりにありました。
あとはひたすら分娩室であぐらをかきながら時がくるのを待ちます。
日付が変わる少し前から最後の波が。そして、
10月15日 0:13 3048gの男の子が産まれてきました☆
