2011/5/7(土)
のんびり起床。朝食の中華バイキングでたらふく食べる。授乳期とはいえいつまで続く恐るべしこの食欲。
今日は沖縄在住のA君のアテンド。ろっしーと共にカイトサーフィンをやる予定でしたが、風が良くなくカイトサーフィンは出来ない事になりました。なので、まずはシュノーケリングに。南の方、大度海岸というところへ行きました。
梅雨入りした沖縄ですが天気は曇り晴れ。とっても蒸し暑かったけれど、海の水はまだ少し冷たかったので持参したウエットスーツを着てちょうどいい位でした。引き潮だったので、浅いところは歩いたりしなければならなかったけれど、きれいな珊瑚や魚たちを見ることができて、小一時間のつもりがだいぶ長居してしまいました。
炎天下だったらどうしようかと思いましたが、屋根のあるベンチがあったので由磨も交代で見つつ待っていられました。
パパのおひげきたないでちゅ
ランチは「真壁ちなー」という茶処へ。築明治24年頃という赴きある琉球民家です。知人のおうちに来たかのようにのんびり過ごしました。
お昼のあとは、海が目の前に広がる素敵なcafeがあるとのA君の案内で、行ってきました、「山の茶屋」。バリのウブドのような雰囲気の森の中に続く石段を上った先にあるカフェです。木の根っこにあるような半分外のような不思議な空間。案内された席の目の前は海が広がり、海風がとっても気持ちよいところでした。残念ながら曇り&引き潮でしたが、晴れ&満潮のときはそれはずばらしい光景が広がるそうです。また、このお店はすぐ近くにある「浜辺の茶屋」と同じ系列です。山の茶屋は海を上から眺める感じで、浜辺の茶屋は海のすぐ目の前。どちらもロケーション抜群です。
山の茶屋の上にちょっとした散歩道があり、立派なガジュマルの木を見る事ができます。
A君とはここで別れ、夕食前にサーフポイントであるという宮城海岸をちら見しに。あいにくこの日はサーフィン日和ではなく、また天気がよければ絶好の夕日スポットらしいのですがあいにくの天気。でも夕暮れのお散歩は気持ちよい。
時間が遅くなってしまったので夕食は近場で済ますことに。たまたまか沖縄はそういうお店が多いのかわかりませんが、こちらに来てから訪れたお店はどこも入り口で靴を脱ぐお店ばかりで、子連れにはありがたかったです。しかもこの日訪れた鮮魚居酒屋のようなところは貸し出しバンボまでありました。
そして店員さんやお客さんが子供にやさしく、このときはあやうく誘拐されかけました。(私たちが食べている間やさしそうな老夫婦に抱っこされどこまでも連れて行かれてしまった。^^;)
夜、まだまだ寝る気配無し・・・。
そんな二日目。
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