長男が合宿中で不在の先週末。
次男と三人で一宮の海に行ってきました。
朝からサーフィンのはずが、車のバッテリーが二度もあがってしまい、バッテリーごと交換しに工場へ赴いてからの出発。
キャンプに出かける時でなくてよかった。
15時頃海岸へ到着すると波がよくないわりに駐車場が満車に近く、家族連れ多し。
知らなかったのですが、この日は一宮町納涼花火大会なのだそうです。
ろっしーがサーフィン中の二時間近く、おーたはずーーーっと水際で砂掘り。子供は飽きずに遊べる天才。
私はシーグラス探し。一宮ではあまりみつからず。
混雑は苦手なので花火大会は見ずに帰路につきました。
さて、シーグラス。
長年の集めていてかなり溜まってきたので、長男不在中でゆとりがあるせっかくの機会になにか作ってみる事にしました。
ネットで素敵だなと思ったものを真似して挑戦。
材料;シーグラス、麻ひも、テグス、接着剤、流木(洗って熱湯をかけて干す)
シーグラスや貝殻を使ったクラフトでいつも悩むのは、どうやってヒモ等にくっつけるかということ。
穴を開けて通すのが確実なのですが、専用の細いドリルがないと無理です。
テグスでしばってみましたが、どうしても抜け落ちてしまいます。
そこで、うねるテグルをマスキングテープで四苦八苦しつつ押さえながら、透明度の高い接着剤でくっつけてみました。
使ったのはこちら
麻ひもはそのままではのっぺりするので、以下のサイトを参考にしつつ、マクラメのねじり編みをしてみました。思っていたより簡単です。
マクラメ:ねじり結びの編み方 [ビーズ] All About
こんな感じで完成。
適当かつ完璧主義、でも最後はやっぱり適当な性格が災いして、やたら時間はかかった上に手直ししたくてたまりません。
他にもシーグラスや貝殻アイテムをいろいろ作ってみたい意欲だけはモリモリあります。
シーグラスに穴を開けるドリルが欲しいけれど、はたして使いこなせるか、接着剤で事足りるのか、悩ましいところです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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