旅好きル☆行き着いた先はキャンピングカー

行き着いた先はキャンピングカー

渡米を機に始めたブログ。今は旅の記録用。2018年キャンピングカーを購入し、より旅に出やすくなりました。

夏といえばキャンプ!とも言えない

夏が近づくと、テレビでも雑誌でもキャンプの特集などが増えてきます。
青空、海、虫取りetc. 自然と遊ぼう、夏だキャンプだ
みたいなイメージは確かにありますが、私的には真夏はキャンプはお休み。
汗でぺとぺと、寝苦しい、食材が傷みやすい、虫が多い、などの理由からです。
思い切り汗を流して外遊びする季節だからこそ、夜は快適な環境でゆっくり過ごしたいなと。
川遊びが出来たり、荷物(衣服や寝具)が少なくてすむのはよいのですけどね。
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もしも初めてキャンプをする人がいるとしたら、秋〜初冬をおすすめします。
紅葉する木々、ふかふかの落ち葉、冷え込む夜に焚き火を囲むしあわせ、澄んだ空気の星空。
そして、秋は晴天率が高いのも魅力です。
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気候的には春も同様なのですが、春の夜は思いのほか冷える上、気分的には暖かくあってほしいと願いがちな季節なので余計にギャップを感じがち。
そして、生き物たちの息吹く季節、虫たちも一斉に行動開始するので多いんです、よくわからない小さい飛ぶ虫たちが。

ただし
お花見キャンプは別です。
満開の桜はそれだけで百点満点。
f:id:outdoorsytype:20180809234843j:plain成田ゆめ牧場にて

と、かなり主観的な思いを書いていましたが、
今年は特に猛暑だった7月に3回キャンプしてみて、天候と場所次第では真夏もありだなと思いました。
散々夏を否定しておきながら^^;
ちなみに季節として一番好きなのは夏です

夏のキャンプ場選びで絶対知りたいのが標高。
100m高くなるだけで気温が0.6度下がると言われているので、少しでも涼しく快適にすごすには予約前に要チェック。

メジャーなキャンプ場検索サイト『なっぷ』には、残念ながら標高の記載はないけれど、『日本オートキャンプ協会』のサイトには各キャンプ場の標高が記載されています。
www.autocamp.or.jp

また、キャンプ場ではないものの『車中泊マップ』というサイト、SA、PAや道の駅の標高が地図上で確認できて車中泊にとても便利。
carsleep.space

そんなこんなで避暑キャンプに目覚めた2018年夏でありました☆

おしまい

最後までお読み頂きありがとうございました。
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