2009/06/15 Mon.
class閉鎖の記事で書いたとおり、通っていた英語学校が閉校に。でも今の先生と一緒に勉強を続けたい生徒の努力のかいあって、とある教会を無料で借りることができることになりました。生徒は10人程度。それ以上は増やさないという先生の方針。誰かが抜けるまでウェイティングリストで待つ状態ですが、早くも15人ほどの待ちがあるとのこと。
先生は職を失ったわけであり、それでもこうして先生を続けてくれるということは、つまり無報酬、ボランティアです。それにもかかわらず、テキストや文具、コピーやテープレコーダーなど次々に用意してくれるのです。
そんな先生に、みんなでこっそり話し合って集めたお金を渡しましたが、受け取ってはくれず、結局後日そのお金で課外学習(エモリー大学のミュージアム)へ行きました。