まるっと予定があいた週末。
期限が切れそうな温泉施設のチケットがあったので、その消費を兼ね、ろっしープランニングにより北関東方面へドライブ旅することにしました。
まずは千葉県香取市にある小江戸とも呼ばれる“佐原(さわら)”の街並みを。。。
と予定していたものの、子供たちから早々にお腹減ったコールが入ったので、観光の前に佐原の有名なうなぎ屋さん「うなぎ割烹山田」へ。駐車場は広々していて問題なし。
うなぎ割烹山田 (うなぎかっぽうやまだ) - 佐原/うなぎ [食べログ]
11:30前ですでに行列。
屋外ですがお店の前に椅子があるので座って待つことができます。お店の外に漂う香ばしいタレの香りがたまらない。
期待通り、皮はパリッ、身はふんわり、ご飯との量もちょうどよく、とーっても美味しいうなぎでした!
食後の佐原散策。
江戸時代には水運で栄えた町。利根川の支流である小野川の両岸に昔の面影を残した問屋や商屋がならんでいる雰囲気が素敵。
小旅行気分に浸れました。
次の目的は、霞ヶ浦を自転車で渡ること、だそうな。
そのためにわざわざ子供たちの自転車二台積んできましたよ。
夫はキックボードで追いかけ、私は車内でしばしお昼寝。車は、 霞ヶ浦ふれあいランドに停めました。
広い霞ヶ浦を体感。地図を眺めてわかる広さとはまた違うね。
そのまま、ふれあいランド内にある「水の科学館」へ。
水にまつわる勉強ができて、ちょっとした生き物もいて、ちょっとした遊具もある施設でしたが、令和2年3月31日で閉館するそうです。
こういう勉強にもなりつつちょっと遊べる地方の施設は好きなので、なくなってしまうのは残念です。
日も暮れて、本日一番の目的である極楽の湯(水戸店)へ。ぬるめ炭酸湯が最高。
で、で、
今回とってもアタリだったのが『道の駅ひたちおおた』。
新しめの道の駅でもちろんトイレや洗面は申し分なく、パウダールームもあり、お湯も出る。
23時までだけどコンビニ(デイリーヤマザキ)あり。
大型車駐車場は少し離れているので夜中も静かで快眠。
なによりよかったのが併設のレストラン『ShunSai』があったこと。
道の駅施設系はたいがい閉店が早く、夕食を食べられることが少ないのですが、このレストランは土日21時まで。
一品+ブッフェ式で、そのブッフェにはサラダやピザ、カレー、ドリンク、デザートやソフトクリームまで。
しかも子供はブッフェのみのオーダー可で、なんと510円!
そして食べた後車移動しなくてすむから、アルコールを接種できるというのが親的に一番の好ポイント。
こっち方面にくる用事があるときにはリピ決定の道の駅です。
www.hitachiota-michinoeki.jp
そんな1日目☆