もう11月!
2020/9/19 Sta.
昨夜はAM2時就寝だったにも関わらず、6時にちゃんと目が覚める次男に起こされる。
遠州森町PA、24hのヤマザキデイリーストアがあるので深夜でも助かります。
外のベンチで芝生を眺めながら気持ち良い朝食をとり、8時過ぎに日本海へ向けて出発。
日本一の琵琶湖〜
たどり着いたもののあまりの広さにどこに立ち寄ってよいか分からず、とりあえず道の駅湖北水鳥ステーションへ立ち寄ってみました。
道の駅から道をはさんだ湖面を見るとたしかに水鳥がたくさん。双眼鏡を持ってこなかったことが悔やまれます。
地図上ではなく、子供たちに自分の目で琵琶湖の大きさを体感してもらうという目的が果たせた次は、
走り抜けたい メタセコイア並木
農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線に、約2.4kmにわたり植えられている約500本のメタセコイアの並木道。
空までまっすぐそそりたつ木々と、その間を走るまっすぐな道がとても綺麗でした。
車で走り抜けるとあっという間ですが、途中のマキノピックランドというレストランなどもある施設の駐車場に車を停めることができます。
バえる写真を取ろうと頑張る若者がたくさん。もちろん私もその一人。若者じゃないけど。
pic-land.com
熊川宿
熊川宿は若狭と京都を結ぶ旧鯖街道の宿場で、重要伝統的建造物群保存地区とのこと。
観光の前にまずランチタイム。
近頃ずっと食べたかったウナギを目指して、道の駅「若狭熊川宿」のすぐ近くにある「伍助」へ行ってみました。
うなぎのほかにも若狭牛も楽しめるお店でとっても美味しかったです。
熊川宿 伍助 | 若狭でうなぎと若狭牛を堪能できるお店です
昨年のGWに訪れた大内宿よりこじんまりした宿場町で、なんともいえぬよい雰囲気でした。
だんだん日本海に近づいてきたよ。
三方五湖 レインボーライン「天空テラス」に行くべし
「みかたごこ」と読むんですね。ずっと「さんぽうごこ」と読んでいました。
ここを楽しむにはまず、レインボーラインという道路を通り、山頂公園を目指すべき。
すると、湖が一望できる大パノラマ!
山頂は『天空のテラス』という広い一帯で、足湯で温まりながら景色を見ることができたり、ソファで寝転んでみたりハンモックに揺られてみたりレインボーなパラソルを差して撮影ができたり、もちろんカフェもあったり、いろいろな角度から日本海や湖を眺めつつ寛げるよう工夫されているのです。
ワクワクポイントがたくさんあってつい長居してしまいました。
ブランコも。
1箇所だけ「和」な感じの「かわらけ投げ」。
願い事を小さなおさら(かわらけ)に書いて湖に向かってぽーんと投げるのです。
まだ叶わないよぅ(泣)
三方五湖レインボーラインについては詳しくはこちら↓
レインボーライン
東京を出発してから長い1日目もそろそろ終わり。
三方五湖からすぐちかくの温泉施設「きらら」にてゆーっくり温まりました。無色透明。
夜はやっぱりお寿司!
とはいえ子連れですしそんなに贅沢できませんし、関東では見かけない海鮮アトムという廻転寿司へ行ってみました。
鯖江店 | 海鮮アトム | ファミリーレストラン・居酒屋 | 株式会社アトム
海が近けりゃもちろん美味しいに決まってます。中でも石川県産の水ダコ、タコの昆布シメがとても美味しかった。
今夜のお宿は道の駅「西山公園」
下調べによりこの辺りではここがベストと思われた道の駅。
それでもやっぱり行ってみないとわからないのでどきどきしますが、街の中なのに駐車場は奥まっているのでそこだけ静かで、新しめの道の駅なので施設もきれいで上々でした。
キャンピングカーが多かった点も安心。
御手洗いに生花が飾られているところは大抵よいところです。
姿の見えないどなたかがきれいにしてくださっていることに感謝。
☆次に続く☆